約 3,004,461 件
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バブルチョコ Bbl. Chocolate 軽い空気をつめこんだ中空のチョコ。ふわふわと宙に浮かせることができる。 スイーツの一種。スタック〇。 HQは「ハートチョコ(Heart Chocolate)」 元々はHQの季節的な意味合いもあり、NQのバブルチョコは「義理チョコ」的な、作るほうも貰うほうもハズレな品物とされていた。後に他の料理の材料として一気に需要が高まる。 効果:hMP+1 (30分) ハートチョコ Heart Chocolate ハート型のチョコレート。 元来はバレンタイン(ヴァレンティオンデー)のプレゼントとしてレシピに追加された。しかしHQに銘入りが不可能と判り、一部の調理人に不評だった。後に銘入りを可能にした「ラブチョコ」実装へと繋がる。 なおハートチョコは一部のレシピでバブルチョコの代用として素材に使えるようだ。 効果:hMP+4 (60分) レシピ 炎のクリスタル ※一回の合成で12品出来る。 ククル豆 ククル豆 ククル豆 ククル豆 セルビナミルク メープルシュガー NQ=バブルチョコ(+12)HQ=ハートチョコ(+1) 使用料理 チョコレートケーキ(絹のつつしみ) パママのタルト(オポオポのタルト) ラブチョコ(ラブラブチョコ) レープクーヘン(人形の家) 参考 ※写真は動画素材・フリー素材・KSNETより、フリー素材を使用しています。
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■ 英語学習アプリ「鬼桃語り」の攻略サイト■ 鬼桃語り攻略メニューへ戻る 板チョコ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ここに画像のURL) No ★ 武器名 MAX LV 進化用 強化用 051 2 板チョコ 15 HP ATK DEF HEAL ターン数 6 7 0 15 7 MAX HP MAX ATK MAX DEF MAX HEAL MAXターン数 19 17 0 31 7 SKILL名 SKILL 板チョコ 味方全体のHPを回復・極小(レベルを上げて武器合成するとたくさんの経験値!) 奥義発動条件 -You are my Valentine. -あなたは私の大切な人。 ■ 英語学習アプリ「鬼桃語り」の攻略サイト■ 鬼桃語り攻略メニューへ戻る
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日本語モードだと「グラニュー糖」と「粉糖」がどちらもグラニュー糖と表記されるバグあり。チョコチップクッキーのレシピでは、正しいほうのグラニュー糖を用いる。 チョコチップクッキーのレシピ チョコレートチップクッキーの生地 1 空の混錬機に入れる: バター[100g] 黒砂糖[100g] グラニュー糖[100g] フックの付け具で混ぜる。 2 同じ混錬機に入れる: バニラエッセンス[10ml] 卵[100g] 泡だて器の付け具で混ぜる。 3 同じ混錬機に入れる: 栄養が強化された小麦粉[200g] ベーキングパウダー[5g] 塩[2g] 泡だて器の付け具で混ぜる。 4 同じ混錬機に入れる: 巻きチョコレート[50g] 泡だて器の付け具で混ぜる。 5 チョコレートチップクッキーの生地を丸い焼き型に移す。 * オーブンで焼く‐ケーキ型に応じて焼き時間と温度を設定しましょう。 攻略 レシピ通りに作ると1.0Lの生地ができる。 チョコレートチップクッキーの生地は、材料を全てボウルに入れてへらで混ぜるだけで完成する。卵は割る必要がある。 バター、黒砂糖、グラニュー糖、バニラエッセンス、ベーキングパウダー、塩は無くてもよい。 食材 食材 分量 値段(B) バター 1個 3 黒砂糖 100g 4 グラニュー糖 100g 4 バニラエッセンス 0.05本 0.85 卵 1個 5 栄養が強化された小麦粉 200g 8 ベーキングパウダー 0.01本 0.1 塩 0.004本 0.008 巻きチョコレート 50g 2.5 合計 約28B 生地のハッシュタグ (材料) チョコレート7% (味・食感) カリカリ18% 甘い14% (特別) ホッとする食べ物7% (ダイエット) ナッツ不使用 備考
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登録日:2012/03/24(土) 08 04 16 更新日:2021/05/21 Fri 18 28 53 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ● エンゼルパイ チョコパイ チョコレート ロッテ 北朝鮮における通貨 好き嫌いが分かれるマシュマロ入り 森永製菓 菓子 食べ物 チョコパイとは、チョコレートコーティングされたパイ生地(ソフトケーキ生地)に生クリームやマシュマロなどを挟んだチョコレート菓子。 ここでは、ソフトケーキのものを主として説明する。 元々は名前の通りパイ生地を使用したお菓子だったが、1917年、アメリカにてソフトケーキ生地のものが発売され、肉体労働者達の糖分補給源として人気となった。 ちなみにコーラと一緒に食べるのが流行ったらしい。 マシュマロやイチゴジャムを挟むスタイルはこの時からあった。 パイ生地を使ってないのに「パイ」を名乗るのはこの時からの流れである。 ■森永の「エンゼルパイ」 その後、戦後しばらくして、「美味しく楽しく健やかに」でお馴染みの森永製菓より、マシュマロを挟んだチョコパイが「エンゼルパイ」名義で発売。 当初は森永傘下のエンゼルストア限定商品だったが、しばらくして一般販売が開始され、日本人(のみならず東アジア全体)に「チョコパイ」の存在を知らしめた。 ちなみに、生地はソフトケーキでなくソフトビスケット。 その後、エンゼルパイは、パッケージデザインを幾度となく変えながらも、50年以上続くロングセラー商品となり、森永の顔となっていったのだった。 発売以来、「イチゴ味」や「ウィンナーコーヒー味」など数多くのフレーバーが発売された。現行のものは以下。 ◆エンゼルパイバニラ スタンダードタイプ。レギュラーは直径6.5cmで、ミニサイズは3.5cm。 ソフトビスケットとマシュマロが柔らかく食べやすいながら、ボリュームもあるので小腹を満たしたい時に持って来いである。 ◆エンゼルパイミニリッチチョコ ミニサイズのみの販売。マシュマロがチョコマシュマロになり、ソフトビスケットもチョコ味になっている。 チョコレートをたっぷり楽しめる一品。 ■ロッテのチョコパイ ロッテから発売された製品。 エンゼルパイとは違いバニラクリームを挟んでいるのが特徴。 韓国のオリオン社が森永のエンゼルパイに酷似した商品を「チョコパイ」名義で発売し人気を得て、 (韓国の経済発展期に発売されたため、その象徴であるイメージにより根付いた) それに続く形でロッテからも発売された。 現在、オリオン社製のものは「チョコパイ・情」名義で販売されている。 韓国では日本以上のヒット商品となり、国民食として広まっている。 北朝鮮に置いても労働者達のおやつとして根強い人気があり、今や紙幣代わりにして米の購入すら出来るらしい。 韓国映画で、脱北した北朝鮮兵がその理由を聞かれ、「チョコパイが腹一杯食べたかったから」と答えていたりもするし、半島人の心には響くものがあったのか…。 ちなみに、ロッテのチョコパイもオリオン社のチョコパイ・情も森永のエンゼルパイと酷似している(マシュマロだけでなくバニラクリームも挟んでいるが)が、 それについて公式な発表は無い。 ■トップバリュのチョコパイ 2012年より発売されているジャスコ…もといイオンお得意のパクリ…もといプライベートブランド商品。 ロッテのチョコパイに酷似しているが、オリジナルに比べてケーキ部分がもっさもさのパッサパサである。 100円玉で4個入り1箱が買えるなどコストパフォーマンスはいいが。 追記、修正は、マシュマロを伸ばしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 食いたくなったw買ってこよ。ロッテのが好き -- 名無しさん (2013-09-18 17 33 03) マシュマロ入りは最初なんだこれって受け入れられなかった、慣れると美味い -- 名無しさん (2014-01-03 20 45 09) 意外とボリュームあってあんまり食べすぎると胸焼けするのよね。 -- 名無しさん (2015-01-17 20 14 30) 韓国企業なんだよなぁ -- 名無しさん (2015-01-17 21 44 26) トップバリュのは何であんなにぱっさぱさなのか -- 名無しさん (2016-10-14 10 28 07) 韓国のチョコパイも割と美味かった -- 名無しさん (2017-01-27 16 46 00) ロッテだろうと何国だろうとチョコパイは美味い。 -- 名無しさん (2017-01-27 16 59 37) 一時期は毎日のように食べていたな。 -- 名無しさん (2017-01-27 17 00 23) チョコパイはやっぱロッテ派。カスタードパイも上手い。 -- スイーツ最高 (2017-12-27 20 55 19) アメリカの元祖はムーンパイだが、あの当時既にエスキモーパイという『アイスクリーム』が市販されていたので「pie」という単語には我々日本人には預かり知らぬ懐の深さがあるらしい。ちなみにエキスモーパイはチョコレートコーティングした棒付きアイス -- 名無しさん (2020-04-14 20 20 51) 子供の頃、チョコパイは普段のおやつ、エンゼルパイはちょっとお高い特別なおやつって感覚だった。最近は森永のガトーショコラ(中がチョコクリーム)にハマっている -- 名無しさん (2020-05-19 17 17 17) チョコパイ情こないだ食べたんだが……改めて森永とロッテのクオリティの高さを実感したわ…… -- 名無しさん (2021-05-21 18 19 03) 名前 コメント
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読み:(ちょこばー) チョコバーとは、棒状のチョコレート菓子である。 以前からスニ○カーズやキッ○カットなどがあったが、ここ数年森○製菓が『大樹の○枝』や『ミルクココアチョコバー』など数多くのチョコバーを発売している。『ミルクキャラメルチョコバー』はおすすめ。しかし満腹感でスニ○カーズに勝るものは今のところ存在していない。 2009年夏頃のことであるが、2010年度イベント兼副車両長のK氏を見た某先輩が、彼を見てチョコバーを連想してしまったらしい。それ以来、K氏はチョコバーと呼ばれるようになってしまった。
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554 名前:無銘菓さん[] 投稿日:2007/09/17(月) 06 23 11 ID 6xkvDPPd 最近ハマった 春巻きの皮を適当な大きさに切ってダースのミルクチョコを二個ぐらい並べてくるくる巻いてオーブンで適当に焼く サクサクチョコパイ 人にも義理チョコレベルならいける。 春巻きの皮にバター縫って焼いてバリバリ食べてもウマイ 557 名前:無銘菓さん[sage] 投稿日:2007/09/17(月) 10 45 40 ID ??? 551自分は楊枝に刺して、コンロで焼く! この方がwktkだしアウトドアっつうかパーティーみたいだしww 552うわー何それ美味そう…15秒もやって平気? 554それキットカットでも良いね!前にキットカット買ったら 作り方載ってた。 オーブンでどのぐらいやってる?
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チョコパン 作詞/47スレ186 ちょwwwこパンうめぇww チョコぱんうめぇww うめぇwwwチョコパンwww っうぇwwっうぇwwwwww ちょwwこのパンうめぇww なにこのぱんうめぇwww 竹輪はいってるwww なにこれうめぇwwww ちょwwwこパンうめぇww チョコぱんうめぇww うめぇwwwチョコパンwww っうぇwwっうぇwwwwww
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autolinkTOP>【ち】>チョコエッグ チョコエッグ (ちょこえっぐ) 分類2【物】 ジャンル1【一般】 チョコエッグホームページ http //www.furuta.co.jp/products/chocoegg/ フルタ製菓が発売してる食品(チョコレート菓子)玩具。 中が空洞になった卵型のチョコレートの中に玩具が入ったカプセルが入ってる。 外側はミルクチョコレート、内側はホワイトチョコレートの2層構造で、縦方向に2つに分割出来る。 元は卵というモチーフ上、海洋堂製作の動物のフィギュアが主流だった。 後に、フルタ製菓と海洋堂の関係が終了し、飛行機や車や電車といった、乗り物のフィギュアが続々登場した。 個人的に、レール付きの電車のやつをまた販売してもらいたいと願っている。 登録日 2006/10/17 【ち】一覧 乳首当て 膣外射精 千葉麗子 チャーシュー麺 チャイナドレス 着エロ チューブトップ 超時空要塞マクロス 超獣機神ダンクーガ 超人戦隊バラタック 超人バロム1 超人ビビューン 挑戦 蝶ネクタイ型変声機 長七郎江戸日記 チョコエッグ チョコボール チョコレート 「ちょめちょめ」 チョンの間 ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
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ミーナ「本日から新しく501に配属になったチョコボーイ山口少佐です。」 チョコ「チョコボーイ山口です みなさんよろしくお願いしまぁああぁっす!!」 ミーナ「では山口少佐、あちらのリーネ曹長に部屋に案内してもらってください」 チョコ「してもらうんだぁ~//」 ミーナ「? ・・・はい案内してもらってください」 チョコ「あぁっすぅ~あぁ~してもらうんだね~わかりました」 リーネ「あ・・あのリネット・ビショップです よろしくお願いします 山口少佐」 チョコ「よろしくね! えーとなんて呼べばいいかな?」 リーネ「ではリーネとおよびください」 チョコ「わかったリーネちゃんだね! でリーネちゃんが基地の中案内してくれるんだ!」 リーネ「は・・・はい基地の中を案内します・・・」 チョコ「あぁ~中を案内するんだぁ・・・あぁっす~」 リーネ「はい・・・ではいきましょう・・・ついてきてください・・・」(なんか変な人だな・・・) チョコ「あぁいっちゃうんだぁ あぁっす! しかも突いていいんだ あぁ~リーネちゃん簡単にやらすんだね!」 リーネ「まず食堂に案内しますね」 食堂― リーネ「ここが食堂になります 501のみんなで共同で食事するようになってます」 チョコ「へぇ~すっごいひろいんだねぇ~・・・あれ?リーネちゃんこれ何?何これ?」 リーネ「それは”おたま”ですね」 チョコ「え?なになにもっかいいって?」 リーネ「で・・・ですから”おたま”でs( チョコ「あぁっすぅ!あぁ~ え?何?これ”たまたま”なの?あぁ~エッチな道具なんだね~」 リーネ「・・・・いや・・れっきとした調理道具ですよ・・」プルプル・・・・ チョコ「へぇ~そうなんだ こんなエッチな名前なのに調理道具なんだぁ~ あぁすっごい ナニを調理するんだろうねぇ~」 リーネ「・・・・つ・・次案内しますね・・・ !!あっ」 ミーナ「本日から新しく501に配属になったチョコボーイ山口少佐です。」 チョコ「チョコボーイ山口です みなさんよろしくお願いしまぁああぁっす!!」 ミーナ「では山口少佐、あちらのリーネ曹長に部屋に案内してもらってください」 チョコ「してもらうんだぁ~//」 ミーナ「? ・・・はい案内してもらってください」 チョコ「あぁっすぅ~あぁ~してもらうんだね~わかりました」 リーネ「あ・・あのリネット・ビショップです よろしくお願いします 山口少佐」 チョコ「よろしくね! えーとなんて呼べばいいかな?」 リーネ「ではリーネとおよびください」 チョコ「わかったリーネちゃんだね! でリーネちゃんが基地の中案内してくれるんだ!」 リーネ「は・・・はい基地の中を案内します・・・」 チョコ「あぁ~中を案内するんだぁ・・・あぁっす~」 リーネ「はい・・・ではいきましょう・・・ついてきてください・・・」(なんか変な人だな・・・) チョコ「あぁいっちゃうんだぁ あぁっす! しかも突いていいんだ あぁ~リーネちゃん簡単にやらすんだね!」 リーネ「まず食堂に案内しますね」 食堂― リーネ「ここが食堂になります 501のみんなで共同で食事するようになってます」 チョコ「へぇ~すっごいひろいんだねぇ~・・・あれ?リーネちゃんこれ何?何これ?」 リーネ「それは”おたま”ですね」 チョコ「え?なになにもっかいいって?」 リーネ「で・・・ですから”おたま”でs( チョコ「あぁっすぅ!あぁ~ え?何?これ”たまたま”なの?あぁ~エッチな道具なんだね~」 リーネ「・・・・いや・・れっきとした調理道具ですよ・・」プルプル・・・・ チョコ「へぇ~そうなんだ こんなエッチな名前なのに調理道具なんだぁ~ あぁすっごい ナニを調理するんだろうねぇ~」 リーネ「・・・・つ・・次案内しますね・・・ !!あっ」 リーネ「・・・・つ・・次案内しますね・・・ !!あっ」 宮藤「あ、リーネちゃんどうしたの?」 リーネ「(助かった~)芳佳ちゃん、ええっとね……ミーナ中佐に頼まれて、今チョコボーイ少佐に基地を案内しているの。」 チョコ「リーネちゃんこの子誰~?」 リーネ「そういえば、個別の紹介はまだでしたね。この子は宮藤芳佳ちゃんです。私の大切なお友達です。」 宮藤「宮藤芳佳です。チョコボーイ少佐、よろしくお願いします。」 チョコ「よろしくね~。芳佳ちゃんでいいかな?」 宮藤「はい。少佐は扶桑陸軍の方ですよね?私も扶桑出身で階級は軍曹なので、色々教えて下さい。」 チョコ「ああぁぁぁぁっすぅ~え?なになに何して欲しいって?」 宮藤「ええっと、階級は軍曹なので色々教えて下さい」 チョコ「ああぁぁぁぁっす~ え?なにちょっともっかいいって?」 宮藤「(おかしいな…聞こえてるはずなのに)ええっと…階級は軍曹なので、色々教えて下s( チョコ「あぁっすぅ!あぁ~ え?何?芳佳ちゃん教えて欲しいの?あぁ~すっごい。 僕が先生役なんだ~あ、それで制服なんだ~ああぁぁっすっごいエッチなんだね~先生が色々教えてあげるからねぁぁぁぁっす」 宮藤「……」 宮藤「あはは……ええと…、そういえば用事があるんだった。失礼しますね。(ごめんねリーネちゃん、私この人無理)」 リーネ「待って芳佳ちゃん!(そんなぁ…)」 チョコ「あれ~?行っちゃったねぇ~次案内してリーネちゃん」 リーネ「分かりました…。(仕方ない…)」 リーネ「次はハンガーに案内しますね」 ハンガー― リーネ「ここがハンガーになります みんなのストライカーはここにかける(チョコ「あぁ~すぅ」…ようになってます」イライラ チョコ「あぁっすへぇ~すっごいひろいんだねぇ~・・・あれ?リーネちゃんここでストライカーをどうするの?どうするんだっけ?」 リーネ「ここはストライカーを”かける”所です…」プルプル チョコ「ああぁぁぁぁっすっごい ハンガーでかけるんだぁ~ みんないっぱいかけるんだね~ あぁすっごいこれ白いの 何?顔にかけるの?いくよ?ああぁぁぁぁっす」 リーネ「……次行きましょう」(もうやだ…) チョコ「あぁすっごい ねぇねぇ一緒に行っていい?チョコボーイも最後まで一緒にいっていい?じゃあいくよ?ほらいくよ?一緒にいくよ?ああぁぁぁぁっす」 リーネ「次は居住区に案内します(誰か助けて~)」 居住区― リーネ「ここが居住区になります みんなは基本ここで生活するようになってます(誰か来て~)」 チョコ「へぇ~すっごいねぇ~あ、リーネちゃん、あれ誰?」 リーネ「あ、あの人はエイラさんです。(やった!助かった)エイラさ~ん!」 エイラ「ン?リーネじゃないカ、そっちは新しい少佐カ?」 チョコ「よろしくね~ええっと……」 エイラ「私はエイラ・イルマタル・ユーティライネン、スオムス出身ダ。エイラでいいゾ。」 チョコ「あぁす~よろしくね、 あれ?エイラちゃんそれ何?何それ?」 エイラ「これか?これはタロットダ、ついでに少佐を占ってやろうカ?」 チョコ「楽しみだよ~ ありがとね」 ……… エイラ「……よし出たゾ。女騎士のカードダナ。仲間の言葉で心が満たされると出たゾ。良かったナ。」 チョコ「やった~ちょっとカード見せて?」 エイラ「コレカ?ホラ」 チョコ「ありがtああぁぁぁぁっす~ あぁ~すぅっごい エイラちゃんちょっと見てこれ見て ねぇこの女騎士どういう状態?」 エイラ「…?馬の上に乗ってるナ」 チョコ「ああぁぁぁぁっすぅっごいコレ 上に乗ってあぁすっごい この人いい顔してるねぇ 気持ちいいのかなぁぁぁぁっすぅ~ほら見て見てこっち見てるほら見てすっごいこっち見てるああぁぁっすぅ~」 エイラ「……」 エイラ「(リーネ、なんか変だゾこの人…。)」ヒソヒソ リーネ「(そうですよね…逃げたいけど、どうしよう)、あっ!坂本少佐!!」 チョコ「ああぁぁぁぁっす~ リーネちゃんもちょっと見てこれ見て ああぁぁぁぁっすっごい」 坂本「リーネ、エイラ、チョコボーイ少佐じゃないか。どうした?」 エイラ「(リーネ、なんか変だゾこの人…。)」ヒソヒソ リーネ「(そうですよね…逃げたいけど、どうしよう)、あっ!坂本少佐!!」 チョコ「ああぁぁぁぁっす~ リーネちゃんもちょっと見てこれ見て ああぁぁぁぁっすっごい」 坂本「リーネ、エイラ、チョコボーイ少佐じゃないか。どうした?」 リーネ「今チョコボーイ少佐に基地を案内しているんです」 坂本「それは感心だ。失礼のないようにな」 チョコ「あぁ~す、坂本少佐、こんにちは。扶桑からの配属手続きお世話になりました。」 坂本「あぁ、気にするな。」 チョコ「ちょっと少佐の刀に興味があるので、刀身を見せていただけませんか?」 坂本「あぁ、構わないぞ。(チャキン、スーッ)これは烈p(チョコ「あぁっ ああぁぁぁぁっす あぁ~抜いちゃう?抜いちゃうの?長いの抜いちゃうの?あぁすっごいあぁあぁああぁぁぁぁっす」丸という刀だ。」 坂本「(……なんだ今のは?)どうだ、持たせることはできんが、すばらしい刀だろう?」 チョコ「あぁ~すぅ抜いちゃったぁんだねぇ~あぁすっごい気持ちい~あぁぁすぅ なるほど。ありがとうございました、お納め下さい」 坂本「…うむ。スーッ (チョコ「あぁ~すぅ~ああぁ入れちゃうの?奥まで入れちゃうの?、あぁすっごい 中に入ってるよ、あぁすっごいこすれて音も鳴って あぁすっごい気持ちいいよ あぁ~すぅ あぁあぁああぁぁぁぁっす」チャキン」 坂本「……わ、私は訓練があるので失礼する。」ダッ リーネ「……わ、私ちょっと洗濯物取り込まなきゃ」ササッ エイラ「……わ、私も手伝うゾ、リーネ」ササッ チョコ「あぁ~みんないっちゃっtああっす!あぁ~いっちゃうんだぁ~あぁすんごい!」 チョコ「じゃあぼくはもう一度ハンガーにいってくるかな時間もあるし」 ――ハンガー チョコ「さっきはよく見れなかったけどすごいなぁ~いっぱい格納してるんだねぇ~おっ?あれは」 シャーリー「おおぅ! そのガチムチの体型は・・山口少佐か!」 チョコ「どうも!チョコボーイ山口少佐です!本日からよろしくおねがいしまぁぁああっす!!」 シャリ「シャーロット・イェーガー大尉です よろしく!」 チョコ「 ところでここで何を?」 シャリ「自分のストライカーの整備をしてるんだ いやぁ機械いじってないと暇で暇で・・・」ボリボリ・・・ チョコ「あぁぁっす!何をどうしてるって?ねぇ?」 シャリ「? ストライカーをいじってるんだよ」 チョコ「ああああああああぁぁああぁああぁあーーーーーっすぅ!!! そんなグラマーな体していじってるんだぁ~ あぁっチョコボーイたまらないっ」 シャリ「!?ほめてくれてるのか?・・・」 チョコ「あぁすんごいなぁ こんなにびちゃびちゃになるまでいじってるんだぁ~」クチュクチュ シャリ「ちょ!…それはオイル…手が汚れるぞ!」 チョコ「あぁすんごい音!ねぇ聞こえる?あぁいったいどんだけいじったらこんなになっちゃうんだろう(ブツブツ」ピチャピチャ クチュクチュ… シャリ「お…おい…」(なんだこの人… チョコ「ぁ~見てみて ほらほら? これすんごい糸ひてるよあぁすんごい!濃いんだねぇ…」ニチャァ~ シャリ「」 チョコ「ふぅ…すっかり手が汚れちゃったよ」 シャリ「当たり前だろ…それオイルなんだぞ」 チョコ「あぁそうなんだぁ~どうりで濃すぎると思った なんでこんなに濃いんだろうねぇ~ 」 チョコ「っすぅ~ところで君たちのストライカーユニットはどうやって使うの?」 シャリ「あぁ!それなら実演してやるよ!」 チョコ「ありがとう!生で見れるなんて嬉しいなぁあぁっす!生かぁ…なんでもありなんだなぁあぁすんごい!」 シャリ「・・・・それじゃ…よいしょ…この穴にこうやって・・・足を・・入れると・・・」 チョコ「ああああぁぁぁっす!! なになにこの穴に? いれちゃうの?」 シャリ「あぁ・・・そして魔法力を解放して起動させるんだ」 チョコ「あぁ~穴に入れて解放しちゃうんだ~すっごいいやらしいねぇ~ あぁすっごい!」 シャリ「な…何がいやらしいんだよ!」 チョコボーイ2にイっちゃうの? ああすっごい、ああっすぅ~
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バレンタインデー1週間前。 次の仕事までかなり時間が空くので、あたしたち3人はちょっとオシャレなカフェで一休みすることに。 「あ〜ちゃん、何にする?」 「ミルクティー!」 「ゆかちゃんは〜?」 「レモンティー!」 「んじゃ、店員さん呼ぶね。すいま〜せ〜ん・・・」 可愛らしい若い女の子の店員さんがオーダーを取りに、あたしたちのテーブルへ駆け寄って来た。 「えっと、ミルクティーとレモンティーとカフェオレでお願いします」 人見知りなあたしが、がんばって飲み物の注文をしたら店員さんが何か言いたそうな顔。 「あの・・・Perfume・・・さん・・・ですよね?」 え〜、わかっちゃったw。あっ、三人でいるから目立っちゃう?www。 いや〜、去年からテレビに出させてもらうようになってから、よく声掛けられるんだよね。 でもあたしは基本人見知りなんで声を掛けられてもビビちゃうけど、可愛い子なら別かな?なんてエロオヤジ丸出し? 「あっ・・・はい。一応そうです」 あ〜ちゃんが代表してとびっきりの営業スマイルで答えてくれた。 「あたし、Perfumeのファンなんです!!!いっつもipodで聴いてます!!その中でもチョコレイト・ディスコがお気にです。電車で聴いてると『ディスコ!!』って言いそうになっちゃって大変ですよwwこの間の武道館ライブ行きました!よかったです。めっちゃかっこよかったです。最初の登場の演出まんまと騙されました。あれすごかったですね、誰考えたんですか?今度の代々木も絶対行きますね!キャー実物チョー細い、白い、かわいい!会えるなんてチョーラッキー!mixiとブログで自慢しよ。あっ、握手してもらってもいいですか?」 その店員さんは水を得た魚の様に嬉々と早口で捲くし立てた。 あたしたち3人は圧倒されて握手をすることに。 最初にゆかちゃんと握手。 次にあ〜ちゃんと握手。 で、最後はあたしと握手。 ん、あたしだけ両手握りされたよ? あれ?あ〜ちゃんちょっと機嫌悪い? いやいや、あたしの気のせいだよね? うん、そうだ、そうだ、気のせい、気のせい、気にしな〜い。 早口の店員さんが去って言ったら、ゆかちゃんがからかいながら言った。 「あの子、のっちのファンじゃね〜。のっちよかったね。可愛い子がファンなんて」 「えっ!?そ、そっかな?」 「うん。だってのっちだけ両手で握手してたじゃろ?ありゃ、どうみたってのっちのこと好きだって」 言われたあたしはデレっとしてしまい 「げへへ。でもあの店員さんマジで可愛かったよね」 って、調子乗って言ってしまったもんだからさぁ大変!! あきらかにあ〜ちゃんの雰囲気がおかしい。あれ?毛が逆立ってる猫みたいに見えるんですけど・・・。 やばい!!っと思って、すかさずフォロー。 「あっで、でもねぇ。あ〜ちゃんの方が全然かわいいよ。の、のっちの中れ、一番可愛いのはあ〜ちゃんじゃよ」 あ〜あ、フォローしてんのに噛んじゃった。最悪・・・。 「・・・のっちは可愛い子大好きじゃもんね。この間も街を歩いてる女の子見ては、可愛い〜、可愛い〜って言ってたし!」 「そ、そんなこと言ってたっけ?」 マジで憶えてないよ・・・。 「・・・最悪。憶えてないってことは、無意識で言ってたってことじゃろ!?無意識で出るってことは頭ん中でそういうこと考えとるからじゃろ!」 あ〜、やばいやばい。早くあ〜ちゃんの怒りを納めなきゃ・・・。 「ご、ごめん。もう言わないけぇ。」 「この間もそう言ってたじゃろ!!」 え〜、この間ってどの間?まったく憶えてないよ〜。 「ごめん・・・。謝るから、謝るから、許してくらさい・・・」 また噛んだ・・・。もう嫌こんな自分・・・。 「・・・この間もそう言ってた・・・」 えっ、マジでぇ!?なんで憶えてないの自分!!なに?軽い記憶喪失!? 「・・・もうのっちなんて知らん!!さっきの店員さんでも口説いてしまえばいいんよ。あの子のっちのこと好きなんでしょ?だったら即OKじゃろ?可愛い子と付き合えてよかったじゃん」 あ〜ちゃん、そ、そこまで言っちゃうの・・・。 「あ〜ちゃん。ごめん!!そんなコト言わんといてぇ。のっちが一番可愛くて好きなんは、あ〜ちゃんだけじゃ」 「のっちはすぐ『あ〜ちゃん好き』とか『可愛い』とか軽々しく言ってるけど、もうその言葉も信じられん・・・。」 「えっ・・・」 「もう絶交じゃ。のっちにチョコなんてあげん!!」 あ〜ちゃんはギャンギャン怒ってお店を出てってしまった。 ポカーンとなってるあたし・・・。 あー、またやっちゃった・・・。 しかも今回はちょっとやそっとじゃ許してくれなさそう・・・。 どうしよ・・・。 今までのやり取りを完全に傍観してた隣に座ってるゆかちゃんに助け舟。 「ゆ、ゆかちゃん・・・。のっちは一体どうしたらいいれすか?」 「知らん。可愛い子に鼻の下伸ばしてるのっちがいけないんじゃ。自分で考えなさい。ゆかはあ〜ちゃんの見方じゃけ」 マッマジっすか!?鼻の下は伸ばしてるつもりなかったんですけど・・・。 それと元々はゆかちゃんが「店員さんがのっちのファンだ!」って言ったのが発端じゃね?って思ったけど、これ言ったらPerfumeが崩壊の危機になりそうなのでやめた。 とほほ・・・本当にどうしよ・・・。 今年最大のピンチ!?いや、人生最大の大ピンチよ!! そういえばさっき、あ〜ちゃんが「のっちにチョコなんてあげん!!」と捨て台詞を言ってたような・・・。 チョコ?なんでチョコ? あっ・・・!!! 1週間後はバレンタインデーだ。チョコレイト・ディスコだよ。デパートの地下が揺れて、教室がダンスフロアになっちゃうんだよ。 しまった・・・どうにかしてバレンタインデーまでにあ〜ちゃんに許しを貰わなければ、手作りチョコをもらえなくなってしまう!! バレンタインデー前日。 あ〜ちゃんを怒らせてからメールや電話で謝ったけど、ほぼ無視状態。 完全にあ〜ちゃんに無視されてる状態がほぼ1週間・・・。 謝る機会もくれないなんてそうとうだよね・・・。 あ〜、何やってんだろ。タイムマシンがあったら1週間前に戻りたいよぉ。ドラえも〜ん助けてー。 こうなったら贈り物大作戦じゃ! 絶対あ〜ちゃんの機嫌直してもらんだ!! バレンタインデー当日。 今日はレギュラー番組の収録だけで夕方に終わった。 ゆかちゃんはこれから用事があるっていって楽屋を一目散にして出てった。 なんだ〜?彼氏とデートかぁ?なんて今のあたしには冷やかす余裕なんてない。 必然的に楽屋はあたしとあ〜ちゃんの二人っきり。 あ〜ちゃんは居心地が悪そうにしてそそくさと帰りの準備。 よっしゃ!!ここだ!!やるんだ大本彩乃!!こっから漢の見せ所じゃ。 「あ〜ちゃん」 できるだけ優しい声で呼んだ。 「・・・」 当然、あ〜ちゃんは無視。 「あ〜ちゃん」 「・・・」 「あ〜ちゃん。あ〜ちゃん」 「・・・・・・」 「あ〜ちゃん。あ〜ちゃん。あ〜ちゃん・・・返事してくれるまで呼び続けるよ」 「・・・・・・・・・・・」 げっ、あ〜ちゃん楽屋から出ようとしてる! それはいかん!!とっさに、あ〜ちゃんの腕を掴み取った。 「・・・・もう何なん?さっきから人の名前連呼して、バカじゃ・・・」 あん、バカって言われちゃったけど、1週間ぶりにあ〜ちゃんがしゃべってくれた。嬉しいw。 しかも掴まれた腕をブンブンと振り解こうとする動作がとてつもなく可愛い。ぐふふw。 嬉しすぎて思わずニヤけてしまうあたし。 「・・・何ニヤけとん?変態・・・」 はい、バカの次は変態いただきました〜。 やばい、やばい、今日は変態のっちじゃなく、漢前なのっちでいかなきゃいけんのに! 顔を漢前に直して、 「あ〜ちゃん、帰る前にのっち渡したいものがあるけぇ。ちょっとだけでいいから時間ちょうだい?」 「・・・なに?早くしてよ・・・」 よし、あ〜ちゃんを足止めしたぞ!第一段階クリア! あたしは中身が散乱してるカバンを漁って、あ〜ちゃんにかわいく包装された箱を渡した。 「はい。あ〜ちゃん」 「なにこれ?」 渡したのは、あたしがあ〜ちゃんへの愛をいっぱい込めて作った手作りのチョコレイト。 「ほら今日バレンタインだし、なんか今年男の人が女の人にあげる『逆チョコ』ってのがあるんだって。 だからこれはのっちからあ〜ちゃんへの『逆チョコ』 って、言ってものっち男の子じゃないけどw 去年はあ〜ちゃんが手作りチョコくれたでしょ?そのお返しも込めてね?」 ちょっとあの店員さんみたく早口になってしゃべってしまった。でもめずらしく噛まなかった〜。さすが漢前モードじゃ。 あ〜ちゃんはチョコの箱を受け取ってくれたけど、俯いたまま。 あれ?うそ?贈り物大作戦失敗? 不安になってきた時、あ〜ちゃんがポツポツとしゃべり出した。 「・・・のっちが作ったん?」 「うん!!」 あたしは飼い主に呼ばれた犬みたいな返事をした。 おっ!!作戦成功?あ〜ちゃんの機嫌直ったかなって思ったら 「・・・バレンタインデーのお返しは普通、ホワイトデーにするんじゃろ。」 「あっす、そうだよねぇ、たはは・・・」 やべ、乾いた笑いしか出来ん。 「・・・物であ〜ちゃんの機嫌取ろうとしてるんじゃろ?あ〜ちゃんは物で動く子じゃないけ・・・」 えっウソ!?よ、読まれてる・・・。あ〜ちゃん実はエスパー?それとも上級者向きの高度なツンデレ!? さすがあ〜ちゃん、のっちの一枚も二枚も上手じゃ。 でもここで負けたら苦労して作ったチョコが無駄になってしまう。 いやいや、あ〜ちゃん自体を失ってしまう最悪な展開になりかねない。 こうなったら作戦Bパターン開始! 再度、あ〜ちゃんの腕を掴み、強引にあたしの方へ引っ張った。 「なっ・・・。いたっ、何するん!?」 また怒られちゃった・・・。 あたしはあ〜ちゃんのふくれたぽっぺたに、小鳥みたいな軽いキスを落とした。 「!?」 驚くあ〜ちゃん。 そんなあ〜ちゃんを見つめながら、あたしはしゃべりだした。 「ごめんね、あ〜ちゃんが怒るの無理ないよね。のっちがバカだから、あ〜ちゃんに不安な思いさせちゃって。」 あ〜ちゃんは視線をそらし俯いた。それでもあたしは言葉を続ける。 「たしかにのっちは他の女の子を可愛いって言っちゃうけど・・・誰かの為に何かしたいと思ったり、キスしたいと思ったり、だ、抱きしめたいと思うのは、あ〜ちゃんしかいないんだよ」 「のっちには、あ〜ちゃんじゃなきゃダメなんよ。他の子じゃダメなの。あ〜ちゃんとしかキスしたくない。」 俯いたあ〜ちゃんの顔を覗き込んで、唇に今度は子犬みたいなかわいいキスを送った。 見る見るうちにどんどん、あ〜ちゃんの顔がイチゴみたいに真っ赤に染まった。 「・・・あ〜ちゃん、のっちのチョコ用意してないけぇ・・・」 小声で照れくさそうにつぶやいた、あ〜ちゃん。 おっ。これは機嫌直りつつある? えっ・・・てか、ほんとにくれないんだ・・・。ちょっとショック。 でもチョコよりもあ〜ちゃんの方が大事!! もう一押しだ!がんばれ自分!! あ〜ちゃんの腕を放し、今度は両手を握った。 「あ〜ちゃんの手作りチョコ食べれないのは残念だけど、のっちはチョコよりも甘い甘いあ〜ちゃんを食べれればそれでいいんよ?」 と、あ〜ちゃんの右手の人さし指の先を少し舐めながらおねだり。 またあ〜ちゃんの顔が真っ赤に。今度は耳も首もイチゴ色に染まった。 やべ、目の前の真っ赤なイチゴちゃんなあ〜ちゃん食べたいって変態モードなりそうになった時いきなり抱きつかれた。 ビックリした。 のっちに抱きついてきたってことは、あ〜ちゃんのご機嫌ななめは直った!? 某海外ドラマの日本人キャラのようにヤッターって心の中で叫んでたら、あ〜ちゃんが真っ赤な顔して上目遣いで、 「・・・虫歯になっても、あ〜ちゃん知らんよ?」 !!!!???? 目の前にいるのは天使ですか??? な、なんだってぇぇぇ!!そういう切り返し!? 可愛い、可愛すぎるよ、あ〜ちゃん。 そうか、これがツンデレのデレってやつなのか!? ぐはぁwwすげーすげーよ、あ〜ちゃん。そういう手使っちゃうあ〜ちゃんに勝てる訳ないじゃん。 「・・・あ〜ちゃん」 「えっ?」 あたしはいてもたってもいられなくなり我慢できず抱きしめて、ライオンみたいな激しいキスを降らした。 急にキスされたあ〜ちゃんはビックリしてあたしの肩を叩いてる。 それでもあたしは止めなかった。 やっと長い長いキスが終わると、あ〜ちゃんにまた怒られた。 「んっ・・・はぁ、はぁ・・・のっちのバカ!!ガッツきすぎ!ここどこだと思っとるん?」 本日バカ2回目のあたしは子猫のように小さくなり謝った。 「ごめんなさい・・・。だってあ〜ちゃんがあまりにも可愛いかったから」 あ〜ちゃんがあたしのほっぺたを擦りながら、あやすように優しく答えた。 「・・・でもここは楽屋じゃけ。他の人が入ってきたら大変じゃろ?」 「うん、ごめん。」 あたしはまた素直に謝る。 「もう、のっちの『ごめん』聞き飽きたわ。もういいんよ。のっちの気持ちわかったから、あ〜ちゃんもう怒ってないけぇ」 「えっマジでぇ!?」 よぉぉし!!許しを得ました!!作戦Bパターン成功!!さすがのっちやれば出来る子!! 「うん。のっちチョコありがとね。作るの大変だったでしょ?」 「ううん。あ〜ちゃんのこと思って作ったから全然苦じゃなかったよ」 「のっちハノ字眉になっとるよ?」って言ってあ〜ちゃんが今度は首に抱きついてきた。 そして耳元で「のっち、大好きじゃよ」なんて言われから腰がくだけそうになった。 ヤァァバイ!!ツンなあ〜ちゃんも魅力的だけど、デレなあ〜ちゃんは破壊力抜群じゃ!! 「うん。のっちもあ〜ちゃん大好きじゃ」って負けじとお返しにあ〜ちゃんの耳元で囁いた。 「のっちのおうちで一緒にチョコ食べよ?」ってデレあ〜ちゃんが言った。 「うん!!」あたしは満面の笑みで答えた。 その夜、ライオンと化したのっちはベットの中でチョコと甘い甘ーいデレあ〜ちゃんを一晩かけてじっくりと、味わったとさ。 のっちが虫歯になったかどうかは、あ〜ちゃんとのっちだけのヒ・ミ・ツ。 —Finー